何げない一日
年末から年始 この忙しい時にカメラが故障した オートフォーカスが効かなくなった 動くものはビデオで カメラはもっぱら動かないものばかり これが私の基本スタイル 少しばかりの不便さはあるけれど マニュアルフォーカスで撮れないことはない なもんだからちょいと練習


続いてひなを撮ろうとしたらあずきとふぅが乱入

ったく・・・ところで 数日前のこと
おとーさん 浅田次郎好きやんな
ああ
面白い連載が始まったで
天国までの100マイル 鉄道屋 プリズンホテル 等々
時代劇 戦争もの以外の文庫本はほとんど読んでいるが
新聞の連載小説だなんてそんなチマチマと面倒くさいもの
今まで読もうだなんて一度も思ったことはないけれど
そうかぁ 浅田次郎かぁ
時代劇か?
ううん 今の話 おとーさんたぶん好きやと思うで
ふーん
と その時は思ったけれどそれっきり忘れていた
今日 日曜日 お天気はいいし暖かいし どーれ 近場ドライブでも 年賀状の写真でもと朝一番妻を誘って けれどカメラが故障とわかってすっかり気を削がれてテレビを観ながら朝刊 ダイニングテーブルの向かい側では妻がノートパソコンを開けてコーギーブログ巡り
新聞をめくるうち件の連載
あ そや 忘れとった・・・
今日で第6話 目を通したらストーリーなんてわかるはずもないけれどちょいと魅かれたもんだから新聞ストッカーをごそごそ 引っ張り出してきてとりあえず切り抜き
んなわけで知らない間に一回お出かけを損したこいつら



夕べは大学ん時の友達らと忘年会で寝不足の娘

そこへ突然
ドンッ ドンッ
な なにごと
床が鳴ってそこらじゅうに吠えまくるふぅ
震源は妻 朝シャンの際に耳に入った水が抜けず

あー うー と声を出してもドライヤーを当てても
綿棒を使うも怖くて奥まで入れられずついに子どものように
ドンッ ドンッ と妻
ウオオオオーン とふぅ
なんでもない日常の何気ない光景
こんな「普通」 こんな「当たり前」 だけど
長い間真面目にコツコツ頑張った末にようやく
手に入れたこの静かな平穏・・・
だなんてこんなフレーズを読んだのは
浅田次郎やったかな 重松清やったかな
おとーしゃん えらいこっちゃでー地震やでー

にほんブログ村


続いてひなを撮ろうとしたらあずきとふぅが乱入

ったく・・・ところで 数日前のこと
おとーさん 浅田次郎好きやんな
ああ
面白い連載が始まったで
天国までの100マイル 鉄道屋 プリズンホテル 等々
時代劇 戦争もの以外の文庫本はほとんど読んでいるが
新聞の連載小説だなんてそんなチマチマと面倒くさいもの
今まで読もうだなんて一度も思ったことはないけれど
そうかぁ 浅田次郎かぁ
時代劇か?
ううん 今の話 おとーさんたぶん好きやと思うで
ふーん
と その時は思ったけれどそれっきり忘れていた
今日 日曜日 お天気はいいし暖かいし どーれ 近場ドライブでも 年賀状の写真でもと朝一番妻を誘って けれどカメラが故障とわかってすっかり気を削がれてテレビを観ながら朝刊 ダイニングテーブルの向かい側では妻がノートパソコンを開けてコーギーブログ巡り
新聞をめくるうち件の連載
あ そや 忘れとった・・・
今日で第6話 目を通したらストーリーなんてわかるはずもないけれどちょいと魅かれたもんだから新聞ストッカーをごそごそ 引っ張り出してきてとりあえず切り抜き
んなわけで知らない間に一回お出かけを損したこいつら



夕べは大学ん時の友達らと忘年会で寝不足の娘

そこへ突然
ドンッ ドンッ
な なにごと
床が鳴ってそこらじゅうに吠えまくるふぅ
震源は妻 朝シャンの際に耳に入った水が抜けず

あー うー と声を出してもドライヤーを当てても
綿棒を使うも怖くて奥まで入れられずついに子どものように
ドンッ ドンッ と妻
ウオオオオーン とふぅ
なんでもない日常の何気ない光景
こんな「普通」 こんな「当たり前」 だけど
長い間真面目にコツコツ頑張った末にようやく
手に入れたこの静かな平穏・・・
だなんてこんなフレーズを読んだのは
浅田次郎やったかな 重松清やったかな
おとーしゃん えらいこっちゃでー地震やでー

にほんブログ村
スポンサーサイト